看護学生に戻りたい?現場に出てからの方が大変?

私は、確かに「学生時代に戻りたい!」と思うことはあるのですが、看護学生は嫌です。
それであったら今ナースをやっている方がいいですね。もちろん、命を預かるということで責任感や緊張感を持って働かなければなりません。
それでも、遥かに看護学生をするよりはナースのほうがいいと断言できますね。
というのも、看護学生→ナースになったからこそ、如何に学校で「教科書や原則にとらわれた考え」をしていたかを実感できるのです。
原則を大事にしなくてはいけないことも多いのですが、一度それを離れてみると「思考の幅も広がる」と思います。やはり、現場で色んな経歴のナースや様々な症例の患者さんと触れ合ったりすることで、自分の思考さえも変化できるのです。学校の先生方には申し訳ないのですが、「あの授業はなんだったんだろう」くらいに感じたこともあります。
それくらいに、机の上と臨床では違いが大きいのです。

 

働いていて、業務が大変だなあと思うことは日々あるのですが、私の場合それは短期的なものです。ナースでいることが大変と思ったことは不思議とありません。
余談ですが、身だしなみでくどくどと言われるのは学生時代が最初で最後ですね。私の母校は身だしなみもそんなに厳しくなかったので(不潔はダメですよ!)、学生時代から閉塞感みたいなものはありませんでしたけれど・・・。

 

私は看護学生に戻りたくないですね。一番の理由は、戻ったらまたあの長い看護実習をやらなければいけないですからね。
実習指導者や教員に看護計画の細々としたことを言われるのは二度とごめんです。現場では、看護計画は最初から症状・状態別に病院独自に出来上がっていますしね。
実習嫌いの私としては、今の現場が100倍以上マシだと思っています。